ファイン先生の水素水講座「2.水素水とは?」

水素水とは?

水素水とは、水の中に水素を多く含んでいる水のことです。水は、化学式で表すと「H2O」となり、水素と酸素でできています。これにより多くの水素を含み、医学的に「水素豊富水」と呼ばれる状態になったものが、水素水です。

普通の水とどう違うのか?

普通の水とは、含まれている水素の量が違います。また、水といっても精製されている様々な種類があります。

  • ミネラルウォーター:ミネラルを多数含んでいるものです。
  • アルカリイオン水:水酸化合物を含み、pHを9~10にしたものです。
  • 炭酸水:二酸化炭素を含んでいる水です。
  • 酸素水:酸素を多く含んでいる水です。
  • 還元水:水を還元し、還元電位がマイナスに偏っている水のことです。

水素水が注目されている理由

これまでも、アルカリイオン水や還元水が体に良い、病気の改善に効果があると謳われてきましたが、実は水素による作用が大きかったということが分かっています。これは、日本人の太田成男教授が世界的な専門雑誌「ネイチャー・メディシン」に発表した論文からも明らかなことです。多くの作用は、「水素が体に悪い作用のある活性酸素だけを選んで除去している」ということなのです。これよって、高血圧や糖尿病の改善、老化の防止に非常に効果が期待できるとして、今最も注目を浴びているのです。

○水素水は、自然にも存在するのか?

水素水は、水素をたっぷり含んでいる水のことですが、水素を多く含む水は、世界中で発見されています。フランスピレネー山脈の「ルルドの泉」、メキシコのトコラテ町の「トコラテの水」などが、ドイツの「ノルデナウの水」天然の水素水として有名で世界三大水素水とも言われています。これらは、飲むと病気が治ると言われ魔法の水と呼ばれることもありましたが、水素のおかげだったということが分かってきたのです。日本にも水素を多く含んだ水は存在します。それが、大分の「日田天領水」です。実は、含まれている水素の量は、世界三大水素水に比べて含有量が最も多いと言われています。

○水素は食品添加物として認められています

水素は自然に存在する物質ですが、意外にも食品添加物として厚生労働省より認定を受けています。また、水素は添加物としてくわえられている場合、酸素と反応して水になる、爆発するということもなく安全です。水素水は、老化予防、高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防、抗アレルギー作用、抗炎症作用の他、ダイエットにも効果があると期待されています。

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