5-1.老化や認知症

水素水で老化防止になる仕組み

水素水は、老化防止の効果があるとして最近注目を集めています。なぜ水素水で老化が予防できるのか?それは、活性酸素とミトコンドリアが関係しています。

老化とは

人間は、年齢を重ねるごとに老化していきます。老化とは体の機能の衰えによって、様々な部分が劣化していくことです。つまり、体が錆びてきてしまうのです。老化が起こると、肌のハリが衰え、シミ・シワが増えます。また、機能が低下することで病気になりやすく、脳の機能が衰えてしまうと、認知症などを引き起こしてしまいます。

○老化と活性酸素の関係

活性酸素は、体に取り入れた酸素が変化したものであり、約2%が活性酸素になります。ウイルスや細菌を殺菌する働きを持っているのですが、活性酸素が多くなりすぎると、体の細胞までも傷つけてしまいます。これが、老化を促進させているのです。つまり、活性酸素を減らすことは、老化予防に繋がるということです。

○ミトコンドリアとは

活性酸素はどこで変換されるのかというと、ミトコンドリアで産生されます。ミトコンドリアはエネルギーを産生する働きがあるのですが、その過程で活性酸素を作り出しています。しかし、発生した活性酸素はミトコンドリアを傷つけてしまいます。そうすると、産生される活性酸素が増加するということが分かっているのです。ここでも、活性酸素を減らすということが重要だということが分かります。

水素水で老化が予防できる仕組み

老化を予防するには、活性酸素を減らすことが最も重要です。これを除去する働きを持つのが水素水です。活性酸素は、体に良い影響も与えます。水素水は、良い影響のある活性酸素は残し、老化の原因となる悪い影響を持つ活性酸素だけを選んで除去するという働きを持っているのです。水素のH2分子が、活性酸素のO2分子と結合して、体に無害な水(H2O)に変換してくれるという仕組みになっています。

○認知症にも効果がある

認知症に水素水が効果あるということは、研究でも明らかにされています。鈴鹿医療科学大学の具然和也教授らの実験では、老化促進マウスに水素水を与えたところ、認知症の発症が軽減されるという結果が出ています。また、日本医科大学老人病研の太田成男教授らのマウスを使った実験でも、水素水を与えることで脳内の産科ストレスが軽減され、学習能力や記憶力低下を防ぐという結果が出ています。このような研究から、人間の脳にも水素水は影響を与え、認知症の予防や改善にも効果が期待されているのです。

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