7-3.水素濃度

水素濃度のチェック方法

水素水の種類、水素水のメーカーによって水素濃度は変わってきます。水素濃度は、水素溶存濃度という風に記載されていることがほとんどです。水素水による様々な効能は、ほとんどが活性酸素を除去することで得られるものです。この活性酸素を除去するには、少なくとも200ppb以上の水素濃度が必要と言われています。また、老化防止、パーキンソン病予防・改善の場合では400ppb前後の水素濃度が必要とも言われています。そのため、水素濃度は最低でも200ppb以上のものを選ぶようにしましょう。

ちなみに、水素濃度が100ppb以下の場合は、活性酸素除去の効果が期待できません。パック・ペットボトルの水素水は開封後、速やかに水素濃度が減っていくので、すぐに飲み切るようにしましょう。また、ペットボトルの場合は開封されていなくても水素の透過性が高いために、濃度が少なくなっている可能性があります。

水素濃度の比較

4つのタイプの水素水の平均水素濃度を比較してみました。

  • 水素水サーバー:1600ppb(アーガ水素水サーバー
  • アルミパック:100~1000ppb(メーカーにより異なる)
  • スティックタイプ:0~100ppb(使用期間によって異なる)
  • ペットボトル:0ppb(水素の透過性が高いため)

水素濃度と効能

水素水の効果を得るためには、水素濃度のチェックは欠かせません。水素濃度が100ppb以下では、水素水の摂取を続けたとしても効果がないためです。

水素水の濃度の単位にはppm(パーツミリオン)、ppb(パーツビリオン)という単位が使われます。1ppm=1000ppbです。1ppm(パーツミリオン)とは、1Lの水に1mgが溶け込んでいるという意味です。1mg/dlという風に置き換えることができます。「

化学的には水に含むことのできる水素の量(溶存水素濃度の飽和値)は、1.57ppm(1570ppb)と計算で証明されています。そのため、これ以上の数値が示されている場合でも、実際には含むことはできない数値なのです。このようなメーカーや商品は信憑性が低いので、信頼できるメーカーから購入することが大切です。また、密封状態時は水素を多く含むことができたとしても、開封後はすぐに飽和状態である数値まで下がってしまうと言われています。水素濃度を大きく見せるために、ppbの単位で示しているところが多くあるので、間違わないようにしましょう。基本的には、水素水を製造した直後の数値であり、時間の経過とともに水素は減っていきます。開封後はすぐに抜けていくので、すぐに飲み干すようにしましょう。

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