7-6.活性酸素とは?

活性酸素とは?

活性酸素とは、酸素が錆びてしまった状態のことです。「活性」とつくと、体に良い働きをしてくれそうなものですが、活性酸素はその逆で、体にとっては厄介な物質なのです。

活性酸素が体にもたらす影響

活性酸素は、人間の体を老化に導く張本人とも言われています。活性酸素が関係して発生する主な疾患・老化現象には以下のようなものがあります。

  • シミ、シワ
  • がん
  • 生活習慣病(糖尿病、動脈硬化)
  • 認知症
  • アルツハイマー病
  • 脳梗塞
  • アトピー性皮膚炎
  • 未熟児網膜症
  • 心筋梗塞

活性酸素は、このような症状や病気の原因になっているのです。活性酸素が血管内に多く存在すれば動脈硬化に、皮膚に集まるとシミやシワの原因となるのです。さらに、遺伝子レベル(DNA)まで傷つけることもあり、がんの原因にもなってしまうのです。これは、研究によっても明らかにされており、現代の病気の約90%に活性酸素が関わっているのです。逆を言えば、活性酸素の除去こそが、病気の改善や予防に繋がるとも言えます。

健康な体を保つためには、活性酸素を賢く除去することが大切です。

善玉活性酸素と悪玉活性酸素の違いは?

活性酸素といっても、全てが悪い働きをするわけではありません。善玉と悪玉の2種類の活性酸素があり、善玉活性酸素は、人間にとって必要なものです。

善玉活性酸素とは?

善玉活性酸素は、スーパーオキシドと呼ばれる物質で、体外から侵入してきた細菌やカビなどを除去する役割があります。体を守る免疫作用をもっており、必要な物質です。

悪玉活性酸素とは?

悪玉活性酸素には、ヒドロキシラジカルなどがあり、強烈な酸化作用を持っているため、体内の細胞をどんどん酸化させていってしまいます。その結果、正常な細胞は損傷し、脂質は過酸化脂質となってさらに細胞を老化させてしまいます。これが、体を錆びつかせるということであり、老化や病気の原因となっているのです。

このように、活性酸素と言っても、良い働きをしてくれるもの、悪い働きをしてくれるものがいるので、全ての活性酸素を除去することは良くありません。大切なのは、善玉活性酸素を残して、悪玉活性酸素だけを除去することなのです。抗酸化作用が強いと言われているビタミンCなどは、悪玉だけでなく善玉まで除去してしまいます。そこで、活躍するのが水素水です。水素水は、悪玉活性酸素だけを選んで除去するという作用があるのです。

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